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現在、Beta Analyticで行われている放射性炭素年代測定のうち 加速器質量分析法 (AMS)による分析がかなりの比重を占めています。 AMSには多く利点があり、新しい研究分野においても放射性炭素年代測定を利用することを可能にしてきました。 また、Radiometric Method では測定ができなかったサンプルの測定を可能にしました。 Beta Analytic は、1983年以来、世界各国の研究者の方々に常時AMSによる放射性炭素年代測定を提供しており、既に3万以上のAMSによる分析結果を報告いたしました。 Beta Analyticは毎年5000試料以上をAMSで分析しています。 全ての結果はサンプル受理から30営業日以内に報告書としてお届けいたします。
お送りいただいた未知年代試料は、スタンダード、バックグラウンド、サブ・スタンダードなどの既知年代試料と共に準同時的に分析されます。 これらのスタンダード・バックグラウンドおよび他の既知年代試料は、未知年代試料と同様の化学的前処理 とグラファイトの調製が行われます。 これらは年代値の算出と検証のために未知年代試料と同一ホイールに満遍なくセットされます。 Beta Analytic では原則として他のラボで調製されたCO2、グラファイトを分析することはありません。 C14年代測定では、スタンダード、バックグラウンド、その他の既知年代試料と同時に前処理からグラファイト調製まで行うことによってのみ未知年代試料の検証が可能です。
AMSによる年代測定では、標準納期で14~16営業日、特急納期では6営業日で結果をご報告いたします。 試料に不都合などがない限り、試料数にかかわらずお約束の納期で結果をお送りいたします。 Beta Analyticはサンプルの受領後、すぐに化学処理を開始いたします。 スタンダード、バックグラウンド、サブスタンダードなどの既知年代試料も同一ホイールで準同時的に測定されます。 測定結果は同位体分別補正(conventional radiocarbon age)、暦年代較正を行いご報告いたします。
多くの研究者の方々は、AMSとRadiometric両方の測定値を利用しています。 Beta Analyticの行ったAMS年代測定値は1979年以来行われてきたRadiometric method による年代値とすべて比較が可能です。 スタンダード、サブスタンダードなどの既知年代試料に加えて、Radiometric Method で測定された既知年代の試料を"Blind Sample"として満遍なくAMSのサブスタンダードとして測定・検証しているためAMS-Radiometric間のバイアスがありません。 それらは非常に高度な品質管理プログラムとして確立されています。 さらに、当社はTIRI・FIRI・VIRIなどの国際的な実験室間比較プログラムに参加しています。 年代の算出にはもちろん国際的な慣例にならっております。
ご質問等ございましたら、どうぞお気軽にお電話、ファックス、またはメールをお送りください。 当社は、放射性炭素年代測定のすべての面で長年の経験があります。 geoinfo@geolab.co.jp