COVID-19 Notice: WE ARE OPEN AND OPERATING NORMALLY
Beta Analytic, as a laboratory, is considered an essential business under Florida's statewide Stay-at-Home Order. Taking the necessary measures to maintain employees' safety, we continue to operate and accept samples for analysis. Shipping from Europe - Please contact us before sending your samples to a forwarding office.
Published on January 5, 2021
お客様各位
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
2020年度の弊社マイアミラボの冬期休業日を下記の通りご案内申し上げます。
皆様方にはご不便をおかけいたしますが、ご理解の程お願い申し上げます。
• 1月18日 (キング牧師記念日) • 5月31日 (メモリアルデー) • 7月5日 (独立記念日) • 9月6日 (勤労感謝の日) • 11月11日 (復員軍人の日) • 11月25-26日 (感謝祭/サンクスギビングホリデー) • 12月23-27日 (クリスマスホリデー) • 12月31日
Published on February 10, 2019
サンゴの年代測定は、古気候学において有用な情報を提供します。また深層海洋のサンゴにおいては、放射性炭素年代とウラン-トリウム年代の併用が有効な場合もあります。 Read More
Published on August 10, 2018
ウィラード・リビー博士が1940年代に放射性炭素年代測定の道を開いてから、いくつかの異なる測定方法が開発されてきました。初期のガスプロポーショナルカウンタによる計測に始まり、液体シンチレーションカウンタによる計測、そして加速器質量分析計による方法(AMS)です。
Read MorePublished on July 16, 2018
新たな開発や建設工事が行われる際、考古学的に価値のある人工物や遺構が発見される可能性があります。救出考古学はこのような現場から貴重な発見を調査、復元する役割を果たします。一般的に開発現場の調査方法はいろいろありますが、救出考古学は調査を早急に終えなければならない緊急性のある現場に適用されます。
Read MorePublished on June 28, 2018
Published on June 13, 2018
Published on May 16, 2018
Beta AnalyticではIRMSによるδ13C測定を行っています。
δ13Cの測定において、AMSによる放射性炭素年代測定では、Conventional Radiocarbon Ageの算出には、すべての同位体分別(自然由来・化学処理およびグラファイト化によるもの・AMS計測によるもの)を補正する必要があるため、試料から調製したグラファイトのAMSによるδ13C 測定値を用います。
Read MorePublished on April 24, 2018
お客様に試料をお送りいただく際、取扱いについて以下のご質問を頂戴します。
Q1 試料は送付する前に乾燥や前処理を行う必要がありますか?
Q2 試料はどのような容器に入れて送ればよいでしょうか?
Q3 どれくらいの量が必要ですか?
上記に関しては、試料ごとに取扱いがことなりますので、種類別でご案内します。
Read MorePublished on March 28, 2018
耳石の放射性炭素年代測定では、個々の魚の絶対年代や輪紋形成を確認することができます。多くの年代検証技術がある中で、放射性炭素年代測定のみが、種々の魚、特に長期間生きた魚の絶対年齢を調べることが可能です。耳石標識として核実験起源の放射性炭素を使用することが、寿命が長い種の年代確認のための最も正確で妥当な方法の一つとされています。※1
Read MorePublished on March 15, 2018
研究者の方々から「放射性炭素年代測定に最も適しているのは、骨ですか?それとも歯ですか?」というご質問をよく頂戴いたします。 弊社の経験からお答えしますと、どちらも年代測定に適しています。
しかし、いずれの場合も測定対象を決定する場合には、環境条件を考慮することが重要です。
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