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短納期・高精度で研究者に愛されるBeta Analytic社

January 16, 2018

こんにちは!
放射性炭素年代測定のBeta Analyticです。

この度、弊社の日本版ブログが誕生しました。今後、このブログを通じて弊社のサービスやお知らせ、関連分野の最新ニュースをご案内していきます。
ご愛読のほどよろしくお願いします!

※すぐに試験依頼をご希望の方・・・弊社ウェブサイトからご連絡ください。
※「放射性炭素年代測定って何?」とご検索して、当ブログを訪問してくださった方・・・放射性炭素年代測定の基礎知識をご覧ください。

放射性炭素年代測定にBeta Analyticがおススメな理由

さて、Beta Analyticで放射性炭素年代測定を依頼したことがないという研究者の方の方に向けて、今回は弊社の特徴をお知らせしたいと思います。

・高精度

Beta Analyticは、高品質のラボしか認定されない世界標準規格 ISO/IEC 17025:2017 認定の試験所です。結果をお知らせする際には、品質保証レポートを発行しております。

※品質保証の詳細についてはこちらをどうぞ→ Beta Analyticの品質管理と品質保証

このQAレポートでは、放射性炭素分析の精度を確保するため、毎回「年代既知試料」(いわゆる標準物質といわれるもの)の測定を行い、結果をご報告します。

・短納期

弊社の最大の特徴とも言えるのが、この短納期です。

研究者の方々とお話ししていると、測定に何か月もかかったという経験談を聞くことがありますが、弊社では試料をラボが受領してから7営業日でのご報告をしております。

また、Time-Guide AMS(最短サービス)お申込みの場合は、受領後4営業日でご報告。

フィールドワークで試料を採取し、すぐに測定結果が欲しいときでも安心です。

多くの研究者の方に、世界最大・世界最速の年代測定ラボとしてご認識いただいております!

オンラインサービスでさらに便利になりました

Beta Analyticのお客様はどなたでも、

  • 過去の測定結果
  • 現在進行形の測定状況

をオンラインのポータルサイトでご覧いただけます。

  • 測定結果のPDFファイルのダウンロード
  • 試料の写真の閲覧・ダウンロード

も簡単です!

また、Excel形式のデータでのダウンロードも選択できるので、直接論文執筆にご使用いただくにも便利ですよ。

米国のラボへの発送と聞いてご面倒だとお思いですか?

→国内の代理店へのご発送だけです。

Beta Analyticでは、お客様の費用面・手間の面でのご負担を減らすため、世界各地に代理店や支社を置いております。

日本では、名古屋市にある株式会社地球科学研究所がBeta Analyticの総代理店となっており、 こちらへ試料をお送りいただければ、輸出手配をすべて行います。(輸出費用は弊社負担)

その他、以下の都市にも支店や代理店がございます。
海外からのご依頼も可能ですが、常に測定は米国の試験所で行うため、試験結果の一貫性も確保できます。

  • オーストラリア シドニー
  • ブラジル サンパウロ
  • 中国 北京・厦門
  • 韓国 ソウル
  • 台湾 台北
  • イギリス ロンドン

1979年の設立以来、Beta Analyticでは、考古学、地理学、科学捜査、地下水調査などの分野で、
多くの試料を取り扱ってまいりました。

まとめ

Beta Analyticは・・・

    1. ・高品質のラボしか認定されない世界標準規格 ISO/IEC 17025:2017 認定の試験所
    1. ・ラボがサンプル受領後、通常7営業日(最短で4営業日)で結果のご報告
    1. ・オンラインサービスも便利
    1. ・世界各地に支店を置く世界最大の放射性年代測定機関

※さらに詳しく知りたい方は、是非弊社ウェブサイトをご覧ください。